★自己アピールより大切なこと

面接において、学生さんはどうしても「自己アピールをしなくちゃ」と肩に力が入りがちな傾向があると思います。


意識をおくポイントをずらすと、もっとスムーズにすすんでいくことでしょう。



ミスをしないように、とか、ボロをださないように、と考えてしまうとカタくなって、自分の良さが伝わりません。


それより、
会話のキャッチボールを意識することです。



仕事というのは、1人で完結するということはまずなくて、いろいろな人と関わり合いながら進めていくものです。

だから、
人ときちんとコミュニケーションが取れることが大切ですし、お客様と接するときにはその力の差がシビアに結果に反映されていくことも多いです。


そういう
仕事の基本になってくるものですから、コミュニケーション能力がある、ということだけで採用を決定する企業もあることでしょう。



コミュニケーションの取り方は、テクニックもありますが、根本的には普段過ごしているなかで意識してトレーニングを積んでいくことです。



僕がいままで一緒に仕事をしてきた人たちを思い返してみても、
デキル人はやはりその意識が高いです。


例えば僕が新人の頃の昼食時、やり手の先輩方について行くと、彼らがとにかくいろいろなことを話すのにびっくりしました。

刺激的な話も多く、バカ話でストレス発散をしているのかな・・・と思っていたのですが、そうではなく、話すトレーニング、練習をそこでしているというのです。

商談やプレゼンといった本番を視野に入れて、雑談する力を鍛えようとしていたのです。


こういう人たちがいる一方、毎回同じような当たり障りない話や愚痴、仕事の話など話題の範囲が決まっている人も多い。

いい悪いではなくて、そういう意識があるかどうか、をお伝えしたいのです。



雑談って、実はものすごく奥が深いです。


行動力や好奇心・探究心の結果として、どれだけの引き出しを持っているか、が話せば話すほど出てきてしまいます。


向上心のある人は、常にその引き出しを増やしたり磨いたりしていこうとしています。




さて、君はお昼の時間、誰と過ごしどんな話をしているでしょうか。




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