★ 『ニーズ(Needs)』 と 『ウォンツ(Wants)』


マーケティングの用語です。


わかりやすく感覚的に書くと、

ニーズは「必要だな〜」ということで、

ウォンツは「ああ、それ欲しい〜」ということです。



何か解決すべき問題があるときにその手段を提供するとニーズを満たすことになり、

手に入れたいという欲求に答えるとウォンツをかなえることになります。



会社は差し迫った「ニーズ」があって新卒採用をやっているのでしょうか?

ほとんどの企業では、「いまこの仕事をまかせられる人間がいない、どうしても探さなければならない!」とスグに実戦投入できる人材を求めているのではありません。
(その場合には経験者を探します)


数ヶ月〜数年は先行投資になるのを覚悟で、鍛えていって一人前になってもらおうと考えています。



つまり、何か特定の能力とかスキルとか経験とか知識とかを求めているのではないのです。


先々の戦力となる、ポテンシャルを感じる学生を採用したいと考えているのです。



だから、新卒の就職活動では、

会社がどういうニーズを持っているかを推測し、それにあわせようとするのではなく

「こういう学生、欲しいでしょ」とウォンツを喚起することを考えていくのがひとつの手になります。




どういう学生だったら手に入れたいと思われるか、採用側のウォンツを意識してみましょう。



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